2025年の振り返りをする。今年もあっという間に終わってしまったが、振り返るといろいろあったなぁ。
仕事
仕事面においては、役割の変化とそれに楽しさやりがいを見出し始めたことが大きい。具体的には次の変化があった。
- 現職で入社から2年関わっていたプロダクトではなく、隣のプロダクトの担当となったこと
- 部長としてそのプロダクトの開発組織を牽引することとなったこと
- チームの中から引っ張るというより、チームの外から支援する・4チーム全体の成果最大化を担うことになったこと
1月からは担当プロダクトの開発安定化と体制整備に注力し、10月以降は部長職として経営層と現場の結節点を担うようになった。採用活動では自チーム・隣接チームあわせて6名のオファー受諾に関わり、オンボーディングや新任マネージャーの育成、大胆なアサイン変更、AI駆動開発の推進など、組織全体の成果向上に軸足を置いた一年であった。 チームの外からの支援・メンバーというより各チームのリードメンバーの支援をすることが多くなったことなど、変化による戸惑いも大きかったが、 「俯瞰しながらどう解像度を上げるのか」「レバレッジポイントを特定してアプローチするのか」といったことをより意識して実践できるようになっていると思う。
2025年始に掲げた「マネジメント対象のメンバー増加に伴って意識的に1on1の時間を減らす」という取り組みについては、 関わるメンバーが15名ほど増えたにも関わらず、2024年末には約30%を占めていた1on1の時間を今年は約20%程度まで圧縮できた。その分、定例会議や複数人の場を中心としたコミュニケーションにシフトした。サーベイの結果を見ても関係性の希薄化を懸念する声は少なく、自組織だけでなく隣接組織のマネージャー層との関係構築やメンタリングも継続できたため、この判断は間違っていなかったと思う。
これを実現できた大きな要因として、各チームの運営を移譲できる頼れるリーダーがいるということが非常に大きい。背中を預けられることは非常にありがたいし、任せて成果を上げている様子をみることもふえ嬉しいと思う。
アウトプットに関しては、年初の抱負通り、スクフェス系イベントへのCfP提出(4件提出、1件採択・登壇)や自社カンファレンスの登壇、社内ブログの執筆など、対外・対内への発信も一定数こなすことができた。実際に発表できて「自分の作品」といえるべきものを形にできたと思うし、自分の役割の抽象度が高くなっている状況下でこういった言語化の機会は貴重だった。自分の今後の方向性を整理する上でもとてもワークした取り組みだと思うので今後も継続したい。
- 自社カンファレンスでの発表:マジ価値を早く届ける意思決定のススメ 〜情報をそろえ、決めすぎを避ける〜
- スクラム祭り2025での発表: 後進育成のしくじり〜任せるスキルとリーダーシップの両立〜
家族
家族との時間を振り返る。 昨年のうちに戸建ての購入はしていたが、今年ようやく引っ越した。諸事情で購入から入居までの間が空いていたのと、建売での購入だったことから正直入居しての「感動」というのはほとんどなくて、「引越ししんどい!片付かない!!」ということが意識を占めることが多かった(笑) のだが、数ヶ月経過して生活に慣れたこともありとても快適に楽しく過ごせている。
長男には成長を感じることが増えている。気づけば自分でお風呂に入ったり、着替えたりと自分が関わらない間にできることが増えていて驚く。習い事として始めたプール教室では、開始1ヶ月ほどで「鼻に水が入る」ことへの抵抗感から継続のピンチに。本人なりに頑張ってそのことを先生に伝え励ましてもらえたことで継続できた出来事にはに感動した。 次男は、持ち前の愛嬌や大人の気を引くのが上手いと感じることが多い。早生まれだし、幼稚園(未満児)への入園という環境変化もあったが、この特性を活かして逞しく育っている。3月にアレルギーで入院してしまったことはとても心配した。今後も食事の際には気をつけて行かねば。
育児休暇と引っ越しに伴って退職していたパートナーが、パートタイムでの仕事を始めたことも大きな変化だった。家族全体のライフスタイルも少しずつ変わってきているが、子供たちも幼稚園でのお預かりを楽しんでいるように思うし、パートナーに家以外のつながりや役割ができたことも嬉しい。本人も楽しめているようでなにより。
お出かけしたこと、やったことを雑にまとめる。
- 凧揚げ
- スキー
- 温泉
- 豪華なバイキングランチ(キャナリーロウ)
- 神戸旅行:須磨シーワールドなど
- レゴランド(愛知)
- 職場の同僚の結婚式
- アルプス公園(お花見)
- 祖父・祖母の7回忌
- 友達家族との蓼科旅行
- 福井旅行、恐竜
- 夏休みのプール体験教室からの、10月からプール教室開始
- 和ダイニングくらすわ
- 記念日のランチバイキング @ ラ・カフェテラサ(ホテルブエナビスタ内)
- 七五三:長野県護国神社
健康・生活習慣
健康面での最大の成果は、ジム通いの習慣化である。 前半は毎週、10月以降は隔週ペースとなったものの、30分のランニングと筋トレを年間通して継続できた。これは自分にとって大きな一歩だと思う。おかげで、子供と遊んでいてもバテにくくなり、去年あれほど崩していた体調も、今年は「熱が出る」レベルまで悪化することはほとんどなかった。
生活リズムの維持には課題が残った。 年初は「22時就寝・6時起床」「夜のおやつを控える」という目標を掲げ、最初の3ヶ月ほどは意識できていたものの、後半にかけて崩れてしまった。就寝時刻が深夜1〜2時になる日もあり、ここは明らかな反省点である。睡眠の重要性は痛感しているだけに、来年への持ち越しの課題としたい。
まとめ
2025年は、仕事では「1チーム」から「組織」への視座の転換、プライベートでは住環境と家族の成長による「基盤」の再構築が進んだ一年だった。 ジム通いによる体力の向上という土台はできた。崩れてしまった睡眠リズムや食事習慣をどう立て直すか、そして変化した環境でどう新しい日常を最適化していくかを改めて考えたい。
続きは「2026年の抱負」の記事を書くとする。